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地中美術館
b0068959_14454622.jpg連休を利用して荒谷事務所の面々と地中美術館へ行ってきたのだが、久々に安藤氏の気迫に打ちのめされた。ふわふわした気分で建築をつくるな!と一喝されたような気分。最近の氏の作品にはあまり感じるものが無かったのだがこれは凄い。金沢21世紀美術館においては建築は時に透明化する(物理的な意味でなく)感もあったのだが、こちらは建築が最も力強く、タレル等の作品ですら力負けしているかのように思えた。施工側にも尋常じゃない気迫を感じる。建築も美術品なので触っても撮影してもいけないとのことだが「100年経っても角が美しいままであるように。」との説明を聞き納得。撮影に関しては「写真なんか撮ってる場合か?」とのメッセージだと勝手に了解。グラフィックも美しいと思ったら祖父江慎さん。いつもは愛らしい仕事をしてるイメージがあったので少し意外。素晴らしい体験で連休の混雑に出掛けた甲斐はあったが唯一、タレルのオープンフィールドの手摺と警告音だけが余計。「落ちたら怪我をする恐れがあります。」位の警告と同意書でいいんじゃないか。この美術館はそれでいいでしょう。
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by daaas | 2005-05-05 14:51 | 建築探訪
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